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ベアラボのOJTトレーナー研修1

OJTトレーナー研修1

ベアラボのOJTトレーナー研修1

ベアラボのOJTトレーナー研修は、離職率ではなく定着率に着目して作られました。
最終的にそれが、離職率の低下にもつながり、いわゆるオンボーディングがスムーズに進められるようになりました。

OJTトレーナー研修なんて、1日やればできるようになるでしょ?
とおっしゃられる企業さんもいらっしゃるのですが、それは昔の話です。
昔は、俺の背中を見て覚えろ!系や、先輩のやっている姿を盗んで…なんていうやり方が当たり前でしたよね。
今は、そんな時代じゃありません。

しかも、トレーナーになるメンバーは、きちんとしたOJTを受けたことがない年代の方も多くいらっしゃいます。
OJTがなぜ必要かもわからないまま、トレーナーになり、とりあえず「作業」だけ教える係だと思っているメンバーがかなり多い。

新しいメンバーには作業だけ覚えてもらえばいいの?

新しく入ったメンバーが覚えることは「作業」だけではありません。
自分たちのチームの役割や、どういうことを大切に業務を行っているチームなのか、どんな関係先があるのか、チームビジョンやポリシーはどういうものがあるのか、そしてその背景。だからこその繁忙期の乗り越え方や大切にしているルール等、仲間として知っておいてほしいことを伝えるのもトレーナーの役割になります。

入社初日に、このあたりを、つらつらとお話されて、作業を覚えてもらって、あとはマニュアルだけ見てやってみて…というのであれば、やりがいやこのチームでの存在承認は愚か、何のために自分が迎え入れられたのかわからないまま、退職してしまうでしょう。

初日の講義にあえて時間を取って考えること

そのため、ベアラボのOJTトレーナー研修では初日の講義の際、受講生の方に、自分たちのチームビジョンをワールドカフェ形式で考えてもらいます。
大半の受講生が「そんなものありません」とおっしゃるか「仕事内容が分からない人に伝えても理解できないもの」とおっしゃられます。

新人さんが入社してきて、どんなチームなんですか?と聞かれたときに、
「そんなものありません」
「仕事覚えてからじゃないと理解できないですよ」
と回答しますか?

自分たちのチームに新人さんを招き入れた際、どんなビジョンを共有したいのか、仲間としてどういうことを共有しておいてほしいのか、それらをトレーナーのみならず、チーム全員が同じ方向を向いて答えられるよう、チームのビジョン構築が必要となります。

そのため、OJTトレーナー研修の初日は、新人さんに伝えるための「チームビジョン作成」から始めるのです。
みなさんの会社で新人さんを受け入れるときに、一番最初に伝えたいチームビジョンは何ですか?

次回は、OJTトレーナー研修の2日目に実施しているOJTの基本についてお伝えします。

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