ナレッジマネジメント研修

組織のノウハウ、把握できていますか?
テレワーク時代には、どの仕事を誰がやっても対応できる仕組みが必要です。

対象者

  • 中堅層
  • マネジメント層

こんなお悩み・課題に対応します!

  • 人によって作業や業務のやり方が違う
  • マニュアルが形骸化している
  • マニュアル通りに実施しているメンバーがいない
  • 全員、独自のやり方で仕事をしている
  • 属人化している業務がある
  • ひとりでも欠けたら、同じ仕事ができる人がいない
  • 引継ぎに時間がかかり過ぎる

ベアラボのナレッジマネジメント研修の特徴

  1. 特徴
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    How toとKnow howをひとつのナレッジに!

    テレワーク時代に突入し、誰が何の仕事をどんなやり方でやっているのかが見えにくくなりました。
    そのため企業として、ナレッジを残しておく動きが加速化しています。
    その際忘れてはいけないのは、マニュアルに書かれていないところまでナレッジ化しなくては意味がないという点です。

  2. 特徴
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    暗黙知を形式知化する…どうやって?

    作業を担当している人のコツやポイントは、その人にしか分からないノウハウです。
    そのノウハウは、なかなか形式知化されていません。
    それをどうやって形式知化するか、テクニックをお伝えします。

  3. 特徴
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    業務改善も必要

    ナレッジマネジメントには、今ある業務が本当に正しい方法なのか、業務改善の視点で確認することも必要です。
    今対応している作業の理由、答えられますか?
    前任者から引き継いだから…という答えは危険信号です。

プログラム概要

ナレッジマネジメントの基礎を学ぶ。
ナレッジマネジメントの重要性と難しさをお伝えし、自部門でのナレッジを振り返る。最終的に、自身または部門で残すべきナレッジを抽出し、発表する。
継続的に残していきたい、企業知識の重要性に気付かせるもの。

プログラム内容(基本) 時間
ナレッジマネジメントとは
ナレッジマネジメントの背景
グループディスカッション
ナレッジマネジメントを進めるための手順
暗黙知と形式知
ナレッジの更新
自身または部門でナレッジすべきもの
1.5時間~

関連研修プログラム

ベアラボのナレッジマネジメント研修では、
ナレッジが共有されていなかったから起きた事例や
他社での取り組み方を共有しながら学んでいきます。