OJTトレーナー育成研修

新卒や中途採用者の定着率は、業務が独り立ちするまでのOJTにかかっています。
新人に寄り添ったOJTが全社統一の方法で、出来ていますか?

対象者

  • 若手
  • 中堅層

こんなお悩み・課題に対応します!

  • 採用しても、すぐに人が辞めてしまう
  • 退職希望者の話を聞くと、業務についていけないという回答が多い
  • 一部門の離職率が、著しく高い
  • OJTは順調に進んでいるようだが、何を教わったか理解できていない様子
  • 説明が専門用語ばかりで、新人がついていけていない
  • 新人同士のレベルがバラバラで、OJTが止まってしまう

ベアラボのOJTトレーナー育成研修の特徴

  1. 特徴
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    自分が新人だった時を振り返ってみる

    どのようにして、今のレベルに達したのか、当時、OJTをしてくれた先輩のようになりたいのか、なりたくないのか。
    OJTトレーナーが意識を合わせておくことで、自社のOJTビジョンが確立できます。

  2. 特徴
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    受ける側の報連相のポイント

    今まで、報連相を行う側だった社員も、OJTトレーナーになると新人から報連相を受ける側になります。
    育成期間中に、どんな報連相をさせるべきかを学びます。

  3. 特徴
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    業務フロー・マニュアルの整備

    OJTを実施するうえで必要な業務フローやマニュアルを整備します。
    バージョンが古かったり、すでにシステムが刷新していて手書で補記しているようなケースは、きちんとしたOJTとは言えません。
    どのような業務フローやマニュアルを完備しておけばいいかを学びます。

  4. 特徴
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    育成計画を立てる

    独り立ちするまでの育成計画を立てます。
    その後、育成計画をレビューし、他の研修メンバーからフィードバックをもらいましょう。

プログラム概要

初めてOJTトレーナーを担うメンバー向けの研修。
OJTトレーナーとして、どのような知識が必要かを学ぶ。
※全6講義実施する研修だが、業務フロー、業務マニュアルの講義を除いた全4講義を1日で実施する速習版の実施も可能。

プログラム内容(基本) 時間
第1講企業のOJTビジョンを考える
第2講OJTの定義
第3講OJTの進め方
第4講業務フローについて
第5講業務マニュアルについて
第6講育成計画について
2時間×講義数

関連研修プログラム

ベアラボのOJTトレーナー育成研修では、
複数日に渡って実施します。
各回課題を与えながら一定期間その課題を現場で
実践することを繰り返します。
新人入社までお時間がない場合は、業務フローと
マニュアル部分を除いた速習版(1日)のご案内が可能です。