概要
- 業種
- 製造業
- ご支援内容
- 人材開発
- ソリューション手法
- 研修プログラム
- 研修名
- チームビルディング研修
お客様ご紹介
- 組織名
- プラスチック製品メーカーD社様
受講者の声

- 【ゲームを通して、「伝え方・聞き方」がチームにどのような影響を与えると感じたか】
- ①伝え方・聞き方がもたらすチームへの影響
- ・伝え方・聞き方が良いと意見交換が活発になり、多角的な視点や前向きな雰囲気が生まれると感じた。
- ・うまく伝達がされていると議論が円滑に進むが、わかりにくい伝え方だと混乱が起き、チームがまとまりにくくなる。
- ・伝え方によって共有できる情報量が変わり、聞き方によって相手から引き出せる情報の量が変化すると感じた。
- ②チームの方向性・協働への影響
- ・人によって意見や価値観が異なるため、否定するのではなくより良い方向を一緒に考えることが大切だと感じた。
- ・同じ方向を向いて進むためにはイメージの共有が必要であり、具体的・共通のイメージがあると結束しやすくなる。
- ・伝え方・聞き方が適切でないとモチベーション低下やチームの分断につながると感じた。
- ③伝え方・聞き方の技術に関する気づき
- ・伝える際は具体的なイメージを持つことが大切。
- ・聞く際には、自分と相手の意見の共通点・相違点・その理由を考えると理解が深まる。
- ・伝え上手な人・聞き上手な人が組み合わさることで、意見共有がスムーズになり、自然とまとまりやすいと感じた。
- 【ゲームを通して感じた、自分の気づきや強み】
- ①情報整理・共有に関する強み
- ・情報共有・整理・可視化の大切さを実感した。
- ・情報整理に取りかかる行動が早く、初期段階での情報整理は自分の強みだと感じた。
- ・情報共有が進むことで理解が深まり、ゲーム達成につながったと感じた。
- ・タスクのテーマが明確だと、情報整理と実行を同時進行で進めることができ、作業が早くなると気づいた。
- ②思考特性や行動面での自己理解
- ・ロジカル思考が強みであることを再確認した。
- ・思考特性の診断結果が腑に落ち、自分の強みを改めて認識できた。
- ・情報整理は強みだが、そこからさらに「何が必要か」を考え答えに導くことは苦手であると感じた。
- ・情報を出す「タイミング」の重要性に気づいた。
- ③チームワーク・関わり方に関する気づき
- ・「人に合わせる=任せる」ではなく、一緒に考える姿勢が大切だと感じた。
- ・若手社員の成長に驚き、良い刺激を受けた。
- ・情報を可視化し共有することがチームを円滑に動かす基盤になると実感した。
- 【今日の学びを今後の仕事や周囲との関係づくりにどのように活かしていきたいか】
- ①チーム運営・関係づくりへの活用
- ・組織運営の基本として活かし、メンバー理解を深める姿勢を大事にしたい。
- ・一人で抱え込まず、チーム内で意見共有しながら進めたい。
- ・チームであることの大切さを忘れず、共有・理解・思いやりを持って関わりたい。
- ②コミュニケーションの改善
- ・情報共有を徹底し、伝えるときは具体的に意識したい。
- ・これまで自分主体で進めがちだったため、相手に合わせた関わり方を意識したい。
- ・相手にわかりやすく伝えるための工夫を続けたい。
- ③仕事の進め方・役割意識の変化
- ・何をするかのビジョンを決めることでタスクが早く進むため、目標設定と情報共有を重視したい。
- ・事前準備や情報整理にこだわりすぎて非効率になることがあるため、改善していきたい。
- ・デザインコンセプトなどの意図が伝わるよう、工夫を重ねたい。
- ・チームの一員として、自分の役割を果たす意識をより強めたい。
- 【その他のご意見・ご感想】
- ・大変参考になりました。今後の業務の中で、学んだことを活用していきたいと思います。
- ・普段あまり接することのない部署の方々と交流できたことが、とても良い機会でした。それぞれの強みや雰囲気を知ることができ、自分自身が学びたい点も見つかりました。貴重な場をありがとうございました。
- ・実際に話を聞くだけの場合と、若手社員に交じって参加するのとでは受け止め方が大きく異なり、非常に学びの多い時間でした。同時に、自分の至らない点にも気づかされました。
- ・大変お世話になりました。研修で学んだことを活かしながら、より丁寧で質の高い仕事ができるよう努めていきたいと思います。
- ・研修ありがとうございました。最後のゲームでは、楽しみながら多くの学びを得ることができました。今回の学びを今後の業務に活かしていきたいです。
- ・非常に勉強になる時間でした。
- 〜受講者の声から見る研修の振り返り〜
- 今回のチームビルディング研修では、ゲームを通して「伝え方・聞き方」がチームに与える影響を体感しながら、多様な考え方を前提とした関わり方や、認識をすり合わせていくプロセスについて学びました。
- 個々のスキルや役割だけでなく、どのように情報を扱い、違いを持ったまま前に進んでいくかが、チーム全体の動きや雰囲気に大きく関わっていることを、実感を伴って捉える時間となりました。
- アンケート結果を見ると、「研修の理解度」については「十分理解できた」「おおむね理解できた」が全体の8割超を占めており、多くの受講者が内容を理解できていたことがうかがえます。一方で、「どちらでもない」と回答した方も一定数おり、体験型であるからこそ、理解の整理の仕方や捉え方に個人差が表れた結果ともいえます。
- 「研修の難易度」については、「とても合っている」「合っている」が全体の約7割を占めており、全体としては概ね適切なレベルであったといえる結果でした。少数ながら高く感じた声もありましたが、全体としては、考えながら進める構成が無理のない負荷として受け止められていた様子がうかがえます。
- こうした結果を踏まえると、今回の研修は知識として理解するだけでなく、体験を通して「なぜチームが動きにくくなるのか」「何が揃うと前に進みやすくなるのか」を自分たちのやり取りから考える構成であったことが特徴的でした。
- その中で特に多く挙がったのが、ゲームを通した“伝え方・聞き方”に関する気づきです。
- ゲームを通じて、伝え方や聞き方が整うことで意見交換が活発になり、視点が広がりやすくなることへの気づきが多く見られました。
- 単に発言量が増えるということではなく、「どのように伝え、どのように受け取るか」によって、チーム全体の思考の深まり方や空気感が変わることを、体感的に理解していく様子がうかがえました。
- 一方で、伝達が曖昧だったり、イメージが共有されていなかったりすると、話し合いが停滞し、チームとしての方向性が定まりにくくなるという実感も共有されています。これは、誰か一人のスキルの問題ではなく、チームとしての情報の扱い方や関わり方が、そのまま成果や進みやすさに影響することへの気づきでもあったようです。特に、同じ結論を急ぐのではなく、共通理解を重ねていくことの重要性が、体験を通して捉えられていました。
- また、自己理解の面では、情報整理や可視化、共有のスピードといった点に自分の強みを見出した方が多く見られました。
- 同時に、「整理は得意だが、その先の判断は課題」といった振り返りもあり、自身の特性を一面的ではなく、多角的に捉え直す視点が育まれていました。
- 今後の業務への活用については、一人で進めるのではなく、周囲と認識を共有しながら進めることや、相手に伝わる形を意識することの大切さが多く挙げられました。
- こうした声からは、チームの中で自分がどの役割を担い、どのような関わり方が全体にとって有効かを考えようとする姿勢が感じられます。
- 今回の研修は、単に協力することの大切さを確認する場ではなく、チームを形づくり、機能させていくための要素を体験的に整理する機会となりました。
- 研修で整理された視点が、日々の業務や関係づくりの中で、チームを支える土台として根づいていくと感じています。