概要
- 業種
- 製造業
- ご支援内容
- 人材開発
- ソリューション手法
- 研修プログラム
- 研修名
- コミュニケーション研修 / 思考特性
お客様ご紹介
- 組織名
- アパレル関連企業E社様
受講者の声

- 【ゲームを通じて気づいた「自分の思考のクセ」や「チームでの役割」】
- ① 思考のクセ・判断の傾向
- ・周囲のメンバーのそれぞれの関係性など、想像力を働かせてしまう。
- ・メモはあまり取らず、頭と口で整理する。
- ・発言や書き出しが終わった後に整理し始めるクセがある。
- ・自分が理解してからでないと動けない場面があった。言い出しにくくても「待ってください」と言えるようにしたい。
- ・最初に個人で動こうとしてしまう。
- ・インプットばかりになってしまう。
- ・思考特性が顕著に出ており、他人の情報を収集したがる。
- ・スケジュールや計画を立てて、その通りに進めたいタイプ。
- ② コミュニケーション・関わり方のクセ
- ・話しながら情報の振り返りや確認をすることが多い。
- ・言い出しっぺにはなりづらい。
- ・率先して意見を言うことを心掛けたが、周囲のコミュニケーション力が高く、逆の意見を言いづらくしてしまったと感じた。
- ・思いついたことをそのまま話す。
- ・後輩が発言しやすいように工夫していた。
- ・矢印が常に外に向いていると感じた。
- ③ 強み・役割の発揮
- ・まとめる力が強く、チームにも理解され任せてもらえた。
- ・情報をまとめて可視化することを重視し、整理して答えに当てはめていく。
- ・一目でわかるように記号や色を使って整理することが多かった。
- ・補助的な立場としてチームを支える思考が強い。
- ・積極性を持って発言できた。
- ④ 気づき・課題認識
- ・面倒くさがりで最初は乗り気ではなかったが、周囲の姿を見て行動が変わった。
- ・アイデア出しは得意だと思っていたが、実際は突飛なアイデアよりも経験に基づく発想が多いと気づいた。
- 【本日の学びや気づきを、今後どのように業務で実施していきたいか】
- ① コミュニケーションの工夫・関係性づくり
- ・言葉のニュアンスに気を付け、伝え方や受け取り方を意識する。
- ・同期だけでなく、先輩とも積極的にコミュニケーションを取る。
- ・気軽に話せる関係性が業務の効率を高めるため、部内でも意識していく。
- ・上司や関係者の思考特性を理解し、コミュニケーションを取る。
- ・上司が何を求めているかを素早く判断し、行動する。
- ② チームでの働き方・チームビルディング
- ・個人で動くのではなく、チームとして動く。
- ・チームワークだけでなく、チームビルディングを意識し、それぞれの得手不得手を理解する。
- ・他者の意見を集める強みを活かし、チームの中で役割を発揮する。
- ・発想力のあるメンバーの意見をまとめる役割を担いたい。
- ③ 業務の進め方・実行力
- ・生まれたアイデアを実行に移すためのスケジュール管理を行う。
- ・計画的に業務を進める。
- ・分かりやすく整理(表や資料)し、スピード感を持って進める。
- ・インプットだけでなく、より良くするための発想を広げる。
- ④ 思考特性の活用・自己成長
- ・相手の特性を意識して業務を進める。
- ・配属先のメンバーの思考特性を考えながら仕事をしていく。
- ・配属後(5月中旬)に今回の学びを最大限活用したい。
- ・戦略策定など今後の業務にも活かしていきたい。
- 【その他のご意見・ご感想】
- ・チームビルディングを活かすために、自分の役割を理解することができた。
- 〜受講者の声から見る研修の振り返り〜
- 今回の研修では、新卒社員を対象に「思考特性の理解」と「コミュニケーション」をテーマに、自身の考え方のクセやチームでの関わり方を見つめる時間となりました。
- アンケート結果からも、理解度については「十分理解できた」「おおむね理解できた」が大半を占めており、内容としても受講者にとって受け入れやすく、理解しやすいものとなっていたことがうかがえます。また、難易度についても「とても合っている」「合っている」と感じた方がほとんどであり、新卒層にとって無理なく学びを深められる設計であったと感じています。
- 研修の中では、思考特性を「優劣ではなく違い」として捉え、自分と他者の違いを理解することの重要性をお伝えしました。受講者からは、「自分が理解してからでないと動けない場面があった」「最初に個人で動こうとしてしまう」といった、自身の思考のクセに気づく声が見られました。こうした気づきは、単なる自己理解にとどまらず、今後の行動を変えていくための第一歩となります。
- また、ゲーム形式の演習を通じて、チームの中での役割や関わり方も具体的に表れていました。「まとめる役割を任せてもらえた」「情報を整理して可視化することを意識した」といった声に見られるように、それぞれが自分の強みを発揮しながらチームに貢献していた様子が印象的でした。一方で、「逆の意見を言いづらくしてしまった」「インプットばかりになってしまった」といった課題の認識もあり、コミュニケーションの難しさにも向き合う機会となっていました。
- 特に新卒層においては、「正しく伝えること」だけでなく、「相手がどう受け取るか」「チームの中でどう機能するか」といった視点を持つことが重要になります。今回の研修では、「言葉のニュアンスに気を付ける」「相手の特性を意識して関わる」といった今後の行動につながる意識の変化も多く見られました。
- さらに、「個人で動くのではなくチームとして動く」「チームビルディングを意識する」といった声からは、単なるコミュニケーションのスキルにとどまらず、組織の中での働き方への理解が深まっていることが感じられます。
- 新卒の段階で、自分の思考のクセや強み・弱みを言語化し、他者との違いを前提に関わる経験を持てることは、その後の成長に大きく影響します。今回の学びが、配属後のコミュニケーションやチームでの動き方の土台となり、それぞれが自分らしく力を発揮していくきっかけになっていくことを感じる内容となりました。