概要
- 業種
- 建設業
- ご支援内容
- 人材開発
- ソリューション手法
- 研修プログラム
- 研修名
- OJTトレーナー育成研修
お客様ご紹介
- 組織名
- 建設業界Y社様
受講者の声
【研修名】
OJTトレーナー育成研修 1回目
【研修カリキュラム】
自分自身を振り返る/OJTとは何か/選択理論/コミュニケーションの基本/傾聴/質問/褒める/叱る

- 【研修での気づき(自信が持てた点/不足していたと感じた点)】
- ・自分以外のことを理解できた。
- ・コミュニケーションの重要性。
- ・自分自身の意識がまだ十分ではなかったと感じた。
- ・自分と異なる意見を持つ人との議論が難しいと感じた。
- ・相手の話を聞きながら否定せずに受け止めつつ、自分の考えも伝えることの難しさを実感した。
- 【今後、新人が入社してくる際に不足していると感じる点】
- ・接し方や、コミュニケーションの取り方
- ・新人が働きやすい職場環境
- ・既存社員の受け入れ態勢の意識
- ・自分自身のスキル不足。
- ・待遇や報酬といった制度面
【研修名】
OJTトレーナー育成研修 2回目
【研修カリキュラム】
思考特性診断/分かりやすい説明/適切な指示の出し方/グループワーク/求められるリーダー像/〈参考資料〉OJT育成計画とは/〈参考資料〉育成計画を立てる

- 【研修での気づき(自信が持てた点/不足していたと感じた点)】
- ・自分自身の思考特性
- ・普段は気づかずに見過ごしていた部分に気づけた。
- ・第1回目の研修と比べて、参加者それぞれが主体的に関わる姿勢を見せていた点が良かった。
- ・若い人への接し方や関わり方を考えるうえで役立った。
- ・これまでの自分の考え方とは大きく異なる視点を学んだと感じた。
- ・今後は、こうした学びを通じて自信を持って関われるようになりたいと思った。
- 【今後、新人が入社してくるまでに備えておきたいスキル】
- ・相手をよく知ること。
- ・相手に対する接し方や関わり方を身につけたい。
- ・今回使用したテキストを見直し、スキルアップにつなげたい。
- ・具体的なOJTプログラムについて、配属予定の担当者と事前に話し合いたい。
- ・数年間新人が入社していないため、受け入れ体制をあらためて整理しておきたい。
- 〜受講者の声から見る研修の振り返り〜
- 今回のOJTトレーナー研修は、数年ぶりに新入社員を迎えるにあたり、これまで明確な仕組みがないまま行われてきた育成を見直し、人を育てる立場としての関わり方や考え方を整理することを目的として実施されました。
- 既存社員が体系的な研修を受講する機会自体が少ない中での開催でもあり、受講者にとっては「改めて立ち止まって考える時間」になった研修でもあったように感じます。
- 研修を通して多く見られたのは、コミュニケーションの重要性をあらためて実感する声とともに、自分の意識や関わり方を振り返る気づきでした。
- 相手の話を否定せずに受け止めながら、自分の考えも伝えることの難しさに気づいたという声からは、これまで当たり前のように行ってきた関わりを見直そうとする姿勢がうかがえます。
- 特に、自分とは異なる意見や考え方を持つ相手とどう向き合うかについては、多くの受講者が難しさを感じており、OJTトレーナーとして新人に関わる以前に、日常のコミュニケーションそのものを見直す必要性を感じている様子が見て取れました。
- 思考特性や伝え方に関する内容については、「普段は意識していなかった自分の傾向に気づけた」「若い人への接し方を考えるヒントになった」といった反応があり、自分自身を振り返る視点が広がった様子もうかがえました。
- これまでのやり方が必ずしも間違っていたわけではない一方で、別の見方や関わり方があることを知り、今後に活かしていきたいと感じた方も多かったようです。
- グループワークにおいては、積極的に意見を出しながら関わる方がいる一方で、戸惑いながら様子を見ている方も見受けられました。
- 研修に慣れていない環境であることも背景にあると思われますが、新人を迎え、教育を担う立場としては、「参加する側」ではなく「関わる側」として学びの場に向き合う姿勢も大切になってきます。こうした場面も含めて、自分自身の立ち位置や役割を考えるきっかけになっていればと感じています。
- さらに、新人を迎えるにあたっての不安や課題意識も、研修を通してよりはっきりと共有されました。
- 接し方やコミュニケーションスキルだけでなく、職場環境や受け入れ態勢、既存社員の意識、制度面など、個人の努力だけでは整えきれない部分が多いという実感が語られていました。
- その中でも、「相手をよく知ることが大切」「関わり方を学び続けたい」「テキストを見直して整理したい」といった声からは、育成を誰か任せにするのではなく、自分たちで考え、準備していこうとする意識の芽生えも感じられます。
- アンケート結果を見ると、研修内容については「十分理解できた」「おおむね理解できた」という回答が多く、初めて体系的にOJTや人材育成を学ぶ機会として、内容自体はしっかり受け止められていたことがうかがえます。
- 一方で、難易度については評価が分かれており、すぐに実践へ落とし込むには整理の時間が必要だと感じている受講者も少なくありませんでした。
- 今回の研修は、育成の正解を提示する場というよりも、「人を育てるとはどういうことか」「自分はどのように関わっていくのか」を考え直すきっかけとなる場だったように思います。
- これから新入社員を迎えるにあたり、今回得た気づきや違和感をそのままにせず、現場の中で少しずつ言葉にし、共有しながら形にしていくことが重要になります。
- 今回の研修で得た気づきや学びが、これから新入社員を迎える現場において、管理者自身とチームの双方を支える土台として、丁寧に活かされていくことを期待しています。