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受講者の声~マネージャー向け チームビルディング研修~【2026年7月実施】

概要

業種
金融業,保険業
ご支援内容
人材開発
ソリューション手法
研修プログラム
研修名
管理職研修 / チームビルディング研修

お客様ご紹介

組織名
金融機関S社様

受講者の声

  • 【今日の研修で、特に心に残ったこと】
  • ① 思考特性・自己理解/他者理解
  • ・思考特性、思考特性診断が印象に残った。
  • ・タイプ別診断がとても当たっており、自分自身の思考特性を改めて確認できた。
  • ・自分の特性を知ることで、得意なことだけでなく、注意すべきことや陥りやすいミスにも気づくことができた。
  • ・「自分の強みでやらかす」という言葉が心に残り、強みが状況によってはリスクにもなり得ることを理解した。
  • ・責任感が強いことで仕事を抱え込んだり、人を信頼するあまり確認が不足したりするなど、特性の強さが失敗につながることもあると感じた。
  • ・自分と相手の思考特性を理解することの大切さを学んだ。
  • ・思考特性を知ることで、「こういう人とはこう付き合えばいいのか」と、相手との関わり方を考えやすくなった。
  • ・コミュニケーションがうまくいかないときも、相手との考え方の違いを思考特性から捉えることで、対応を考えやすくなり、気持ちにも余裕ができると感じた。
  • ・相手の思考特性に合った指示や依頼をすることで、より効果的に伝えられることが印象に残った。
  • ・各象限の得意なことやタイプ別の特徴を知り、支店の仲間やチームで活動する際にもメンバーの特性を考えてみようと思った。
  • ② 人材力を活かしたチームビルディング
  • ・人材力の活かし方や、思考特性に応じた声の掛け方、苦手なタイプとの付き合い方が印象に残った。
  • ・自分と周囲の思考特性を知ることで、チームがうまく回るようになることが分かった。
  • ・思考特性の組み合わせによって、チームとして発揮する力が大きく変わることに驚いた。
  • ・同じタイプだけでなく、異なる特性を持つ人がいることで、さまざまな意見が生まれ、より良い組織につながると感じた。
  • ・チームの中で誰がどのような思考特性なのかを見るだけでなく、どのタイプが不足しているのか、その足りない部分をどのように補っていくかまで考える必要があると感じた。
  • ・タイプ診断で反対に位置する関係も、業務上ではお互いを補う強い関係になり得ることを学んだ。
  • ・正反対の特性を持つ人を含めることで、生産性の向上につながることが参考になった。
  • ・各タイプの強み・弱みを踏まえて協働することで、組織のパフォーマンスを高められることが分かった。
  • ・部下や周囲のタイプに応じて、指示の出し方やコミュニケーションを工夫することで、より強いチームをつくることができると感じた。
  • ・相手の得意・不得意に合わせて仕事を任せることが、効率的な業務運営やチームとしての成果につながると感じた。
  • ・チームワークとチームビルディングの違いが印象に残り、それぞれの特性を活かしながらチームとして成長することの大切さを感じた。
  • ・個々の特性を見極めるためにも、日頃からコミュニケーションを取ることが大切だと改めて感じた。
  • ・何事もその人の特性を考慮して多角的に捉え、自分自身の特性も踏まえながら戦略的に物事を進めることも必要だと感じた。
  • ③ グループワークを通じた多様な考え方への気づき
  • ・グループで取り組んだゲームでは、いろいろな考え方があり、自分では思いつかない意見がたくさんあった。
  • ・人の意見を聞き、自分の考えも伝えることで、さらに意見が広がっていくことを実感した。
  • ・グループ内で、それぞれの考え方が異なっていることを感じた。
  • ・自分では最善だと思っていることでも、他者の意見を聞くことで新たな気づきがあることを再認識した。
  • ・同じ条件であっても、人によって発想や判断が大きく異なることをゲームを通して実感した。
  • ・同じ思考特性のメンバーで話し合うと考えが偏ることがあり、多様な特性を持つメンバーがいることの大切さを感じた。
  • ・ゲームでは、思考特性の違いが実際の行動にも表れており、チームをまとめるうえでリーダーシップの必要性も感じた。
  • ・その場の前提条件をしっかり確認して考えなければ、思わぬ方向へ進んでしまうことを改めて実感した。
  • ・ゲームが面白く、思考特性やチームビルディングについて体験を通して学ぶことができた。
  • ④ リスクマネジメント・事例研究
  • ・リスクマネジメント、危機管理の重要性が印象に残った。
  • ・リスク発生時の初動の重要性を再認識した。
  • ・事例研究では、自分が当事者だったらどのような行動を取るかを考える機会になった。
  • ・身近に起こり得る内容だったため、自分事として考えることができ、危機意識が高まった。
  • ・他の人の意見も聞きながら対応を考えることで、新たな気づきが得られた。
  • ・有事の適切な対応だけでなく、平時から準備しておくことの重要性を再認識した。
  • ・自分と同じ思考特性を持つ人の事例から、「自分にも同じ危険がある」と感じた。
  • ・事前情報をもとに優先順位を考えるゲームでは、思い込みによってリスクに気づけなかった。
  • ・目の前の課題だけに意識が向くと、リスクを見落としてしまうことをゲームを通して実感した。
  • ・リスクマネジメントについて学んだ直後でも、ゲームでは危険な選択をしてしまい、自分のリスクヘッジ感覚がまだ不足していることを痛感した。
  • ・特性の組み合わせによっては強いチームになる一方、状況によっては事故につながる可能性もあることが印象に残った。
  • ⑤ 研修全体について
  • ・ゲームが面白く、楽しみながら学ぶことができた。
  • ・ゲームについて、最初からチーム全体で考える進め方も面白そうだという意見があった。
  • ・講師の話がユーモアにあふれており、毎回楽しく研修を受けている。3回目の開催も期待している。

  • 【今回の研修を踏まえ、今後、営業課マネージャーとしてどのような取り組みを行いますか】
  • ① 思考特性を活かしたコミュニケーション・指導
  • ・部下と話す中で「この人は何タイプだろう」と考え、相手の思考特性に応じた対応ができるようになりたい。
  • ・相手の思考特性に合わせたコミュニケーションを心掛ける。
  • ・部下に伝わるように、それぞれの特性を意識して1on1や面談を行いたい。
  • ・思考特性を踏まえ、相手に合わせて接し方や指導方法、アプローチを変えていきたい。
  • ・相手のタイプを見て、任せる仕事や依頼の仕方を変えていきたい。
  • ・一人ひとりへの対話の仕方を柔軟に変えられるようにしたい。
  • ・「どうして分かってくれないのだろう」と感じたときこそ、相手の思考特性を考え、アプローチを変えていきたい。
  • ・個々の特性を理解しながら、傾聴、報連相、分かりやすい伝え方、褒める・叱るなど、その人に合ったコミュニケーションを使い分けていきたい。
  • ・言い方ひとつ、捉え方ひとつで物事は変わることを意識し、相手に合わせた対応を心掛けたい。
  • ・従来の管理職のように一律に接するのではなく、部下一人ひとりに自分自身がチャンネルを合わせていくことを意識したい。
  • ・部下だけでなく、上司やお客様の心の動きや思考特性も考えながら関わっていきたい。
  • ・「お客様の立場だったらどうだろう」「部下の立場だったらどうだろう」と、相手の立場に立って考えることを意識したい。
  • ・考え方の合わない部下についても、思考特性を踏まえることで理解を深めていきたい。
  • ② 個々の強みを活かしたチームづくり
  • ・一人ひとりの強み・弱みを理解し、お互いに補い合いながら目指す姿に近づけるよう取り組みたい。
  • ・各々の得意なことに沿って人材力を活かし、部下の特性を理解した職場づくりをしていきたい。
  • ・多様な考え方や、それぞれの特性・良さを尊重しながらチームづくりに活かしていきたい。
  • ・成果を出せるチームづくりのために、部下の特性を活かせる役割分担を考えたい。
  • ・個人の得意・不得意を踏まえて、仕事の割り振りやコミュニケーションの取り方を考えていきたい。
  • ・チームが適材適所で動けるようにしていきたい。
  • ・限られた人員の中でも最大限の力を発揮できるよう、自分や部下の思考特性を踏まえて協議や指示をしていきたい。
  • ・人をよく見て特性を推察し、それぞれが活かせるポジションを考えていきたい。
  • ・特性を見分けることは簡単ではないが、日頃から一人ひとりをよく観察し、特性を活かせるようにしたい。
  • ・支店全体で何かに取り組む際には、個々の特性を踏まえて役割分担を行い、不足する部分を補える人材も育成していきたい。
  • ・それぞれの強み・弱みを組み合わせ、お互いが仕事をしやすい体制をつくっていきたい。
  • ・自分の考えが必ずしも大多数の考えではないことを忘れず、さまざまな意見を取り入れながら柔軟に業務を進めたい。
  • ・常にいろいろな意見を吸収し、より良い方向を導き出していきたい。
  • ・自分自身の思考特性も理解し、得意なこと・苦手なことや、自分に足りない部分を意識しながら仕事に取り組みたい。
  • ・自分の強みとなる思考にも落とし穴があることを意識して行動したい。
  • ・思考特性を会議や活動にも活かしていきたい。
  • ・支店の形式的になっている体制についても見直していきたい。
  • ③ 日頃のコミュニケーション・風通しの良い職場づくり
  • ・チーム内で思考特性について共有し、お互いの考え方のクセを踏まえたコミュニケーションを意識することで、風通しの良い職場環境をつくりたい。
  • ・部下や周囲の人の特性を知るためにも、普段から仕事ぶりに目を向け、コミュニケーションをしっかり取っていきたい。
  • ・部下のことをよく理解し、チームとして強くなれるよう取り組みたい。
  • ・1on1を通じて、気づきや学びを共有していきたい。
  • ・日頃からメンバーとコミュニケーションを取り、業務を抱え込んでいないかなど、その人の特性も踏まえてフォローしたい。
  • ・後輩が抱えている業務を把握し、いつでも相談できる体制を整えたい。特に責任感の強い後輩ほど仕事を抱え込みやすいことを意識し、風通しの良い職場づくりをしていきたい。
  • ・部下が気持ちよく、やる気を持って仕事ができる環境をつくるために、周囲をよく観察したい。
  • ・相手を信頼することと業務上の確認は切り離し、必要な確認や作業時間を確保していきたい。
  • ・自分で何でも解決しようと抱え込まず、必要に応じて上司も巻き込みたい。
  • ・研修で学んだことは忘れないうちに実践し、自分のものにしていきたい。
  • ④ リスクマネジメント・危機対応
  • ・日々の業務の中には多くのリスクがあることを意識し、報連相の大切さを繰り返し伝えていきたい。
  • ・自分自身や担当者の行動にも注意しながら業務に取り組みたい。
  • ・リスクに対して一つの答えだけを用意するのではなく、複数の可能性や対応を想定しておきたい。
  • ・具体的なケースを想定し、自分や部下がどのように行動するかをシミュレーションするなど、危機への備えに活かしたい。
  • ・どのような状況でも確認を大切にし、適切に手続きを進めたい。
  • ・リスク管理の考え方を意識し、多角的に状況を捉えていきたい。
  • ・どんなときも冷静に状況を把握し、考えられるリスクを洗い出したうえで、迅速に判断・指示できるようになりたい。
  • ・周囲が焦ったり混乱したりしているときこそ、一緒になって慌てるのではなく、落ち着いて対応できるよう声を掛けたい。
  • ・思考特性を意識したチームビルディングを行いながら、トラブルやヒューマンエラーの防止にもつなげていきたい。

  • ~受講者の声から見る研修の振り返り~
  • 7月度は、57名の営業課マネージャーの方にご参加いただき、思考特性への理解を起点として、チームビルディングやリスクマネジメントについて学びました。自分と相手の考え方の違いを知るだけでなく、その違いをチームの力としてどう活かすか、さらにリスク発生時に組織としてどう判断・対応するかまで、ゲームや事例研究を交えながら考えていただきました。
  • 今回の研修で特に印象的だったのは、思考特性を「自分を知るためのもの」だけではなく、「相手を理解し、チームをつくるための視点」として捉える気づきが広がっていたことです。
  • 同じ出来事を見ても、何を重視するか、どのように判断するかは人によって異なります。自分にとって当たり前の考え方が、相手にとっても当たり前とは限りません。コミュニケーションがうまくいかないときも、「なぜ分かってくれないのか」ではなく、「自分とは何を重視するポイントが違うのか」と捉えることで、伝え方や関わり方の選択肢が広がります。
  • また、今回の回答では、「強みがそのままリスクにもなり得る」という気づきも強く表れていました。責任感が強いからこそ仕事を抱え込んでしまう、人を信頼できるからこそ確認が不足してしまうなど、普段は長所として発揮されている特性も、状況によっては判断ミスや事故につながる可能性があります。
  • 自分の強みを知ることは大切ですが、それと同時に、「自分はどんな場面でやり過ぎてしまうのか」「どんなときに判断が偏りやすいのか」を理解しておくことも、マネージャーには必要な視点です。
  • さらに、チームビルディングの観点では、単に一人ひとりの特性を知るだけでなく、異なる強みをどのように組み合わせ、足りない視点をどう補い合うかというところまで考えていただきました。
  • 成果を出すチームは、同じような考え方の人を揃えることでつくられるものではありません。異なる特性を持つ人が、それぞれの強みを発揮し、不足する部分を補い合えることが重要です。そのためには、マネージャー自身がメンバーをよく見て、適材適所の役割を考えるとともに、日頃から対話を重ね、それぞれの考え方や得意・不得意を理解しておく必要があります。
  • 今回のアンケートでも、「相手のタイプに合わせて依頼の仕方を変えたい」「1on1や指導方法に思考特性を活かしたい」「個々の特性を見ながら役割分担を考えたい」といった、具体的な実践につなげようとする声が多く挙がっていました。
  • 今回のゲームでは、こうした思考特性の違いが実際の行動にも自然と表れていました。自分では思いつかなかった意見が出たり、自分では最善だと思っていた判断が、他者の視点によって変わったりする場面もありました。
  • また、同じ思考特性のメンバーが集まることで意見が偏る場面もあり、多様な特性を持つ人がいることの意味を体験的に理解していただけたようです。一方で、前提条件の確認が十分でないまま判断すると、思わぬ方向へ進んでしまうこともありました。
  • この体験は、リスクマネジメントにもつながります。
  • 事例研究では、「自分がその場にいたらどう判断するか」を考えていただきました。リスク発生時には迅速な初動が求められますが、焦るほど思い込みや経験則に頼った判断もしやすくなります。だからこそ、一人の判断だけに頼らず、複数の視点を取り入れ、状況を確認しながら対応することが重要です。
  • また、リスクマネジメントは、問題が起きたときだけのものではありません。起こり得るケースを事前に想定し、「この場合はどうするか」「誰がどのように動くか」を考えておくことが、いざというときの冷静な判断につながります。
  • 受講者からも、複数の対応を想定することや、具体的なケースでシミュレーションしておきたいという声が挙がっていました。また、相手を信頼することと業務上の確認は切り離し、必要な確認を怠らないことの重要性も改めて認識されていました。
  • 今後の取り組みとしては、相手の思考特性に合わせて伝え方や指導方法を工夫すること、メンバーの強みを活かした役割分担を考えること、1on1や日頃のコミュニケーションを通じて相談しやすい環境をつくることなど、具体的な行動が挙げられています。
  • 中でも印象的だったのは、研修終了後すぐに、部下への仕事の頼み方を実際に変えてみたという声です。学んだことを知識で終わらせず、まず試してみる姿勢は、行動変容の第一歩になります。
  • 思考特性、チームビルディング、リスクマネジメントは、一見すると別々のテーマに見えます。しかし、その根底には、「自分一人の見方や判断だけに頼らない」という共通した考え方があります。
  • 自分と異なる考え方を理解し、それぞれの強みを活かしてチームで判断する。そして、自分の強みの裏側にあるリスクにも目を向ける。その積み重ねが、日々のコミュニケーションを円滑にするだけでなく、トラブルやヒューマンエラーを防ぎ、変化やリスクにも対応できる組織づくりにつながります。
  • 今回の研修で得た気づきを、まずは日々の声掛けや指示、役割分担、確認といった身近な行動から実践し、それぞれの強みを活かし合えるチームづくりにつなげていただきたいと思います。