概要
- 業種
- 物流業
- ご支援内容
- 人材開発
- ソリューション手法
- 研修プログラム
- 研修名
- 次期管理職育成研修 / 生産管理研修 / 運用構築研修
お客様ご紹介
- 組織名
- 物流・倉庫業界S社様
受講者の声

- 【研修での気づき】
- ① 生産管理・業務への理解
- ・生産管理について理解することができた。
- ・現場で特に必要な情報を学ぶことができた。
- ・普段あまり知らない業務だったため、内容がすぐには頭に入ってこないことが分かった。
- ② 生産性の考え方・情報共有への気づき
- ・生産性を算出する際にも、人それぞれ考え方が異なることが興味深かった。
- ・現場と管理部門では知りたい情報が異なるため、どの情報を、どこに共有するのかを意識したい。
- 【日々、運用構築や生産管理で課題になっていること】
- ① 情報共有・生産性管理の課題
- ・運用が始まってから情報が入ることが多い。
- ・生産性を算出できない作業がある。また、生産性の幅が大きく、実際の数値とのズレが生じることもある。定義の違いや、どこまで細分化するか、事例によって管理方法が異なることも課題。
- ② 計画性・業務の捉え方の課題
- ・計画を立てられない人が多い。
- ・物事を点で考え、線で捉えられない人が多い。
- 【その他のご意見・ご要望】
- ・今回の研修内容を、一般職向けにも実施してほしい。
- ~受講者の声から見る研修の振り返り~
- 今回の研修では、次期管理職を対象に、運用構築や生産管理の基本的な考え方について学んでいただきました。日々の業務を円滑に進めるために必要な情報や、生産性を把握する際の視点を確認し、現場の課題をどのように捉え、改善につなげていくかを考える機会としました。
- 運用構築や生産管理は、日々の業務と密接に関わっていますが、担当する業務や立場によって、理解している範囲や必要とする情報は異なります。今回の研修でも、生産管理について理解が深まったという声がある一方、普段あまり関わらない業務については、すぐに理解することの難しさを感じた受講者もいました。
- 特に印象的だったのは、生産性の捉え方や情報共有に対する気づきです。同じ業務であっても、生産性をどのように算出するかは、人によって考え方が異なることがあります。数字を出すことだけが目的になってしまうと、その数字が何を表しているのか、実際の現場の状況と合っているのかが見えにくくなります。だからこそ、何を基準に、どのように算出するのか、共通の認識を持つことが大切です。
- また、現場と管理部門では、必要とする情報や重視するポイントが異なることにも目が向けられていました。実際の業務では、運用が始まってから情報が入ってくることもあり、事前の情報共有に課題を感じている様子がうかがえました。運用を円滑に進めるためには、必要な情報を整理し、誰に、何を、どのタイミングで伝えるのかを考えておくことが欠かせません。
- さらに、日々の課題として、計画を立てることの難しさや、物事を点で捉えてしまう傾向も挙げられていました。目の前の作業だけに意識が向いてしまうと、その前後の工程や他の業務への影響を見落としやすくなります。管理職には、個々の業務だけでなく、全体の流れを見ながら、先を見据えて計画を立て、必要な調整を行う視点が求められます。
- 今回のアンケートでは、研修内容を一般職にも学んでほしいという声がありました。運用構築や生産管理は、管理職だけが理解していればよいものではありません。現場で働く一人ひとりが、業務の流れや生産性について共通の認識を持つことで、日々の情報共有や連携も進めやすくなると考えています。
- 次期管理職として大切なのは、自分の担当業務を理解するだけでなく、現場全体を見渡し、課題を整理しながら周囲と連携していくことです。今回の研修で得た気づきを日々の業務に活かし、より円滑な運用や生産性の向上につなげていただければと思います。