概要
- 業種
- 物流業
- ご支援内容
- 人材開発
- ソリューション手法
- 研修プログラム
- 研修名
- 管理者研修 / リーダーシップ研修 / フォロワーシップ研修
お客様ご紹介
- 組織名
- 物流・倉庫業界S社様
受講者の声

- 【研修での気づき】
- ① ビジョン・方向性の重要性
- ・ビジョンを示せていないことに気づいた。
- ・ビジョンを示すだけでも、人それぞれで大変なことだと感じた。
- ・ビジョンを立てること、その共有・維持が大変であり、大切だと感じた。
- ・方向性を示すことの大切さを学んだ。
- ② リーダーシップ・フォロワーシップ
- ・リーダーシップの4類型について学んだ。
- ・リーダーシップについて改めて考える機会になった。
- ・リーダーシップを使い分けられていないことに気づいた。
- ・今まで考えていたリーダー像と、求められるリーダー像に違いがあった。
- ・リーダーシップはスキルであり、磨いていかなければならないと感じた。
- ・リーダーシップだけでなく、フォロワーシップの重要性も理解した。
- ・協働者を増やしていく必要があると感じた。
- ③ 多様な視点・考え方
- ・立場や考え方によって正解がいくつもあることを学んだ。
- ・物事にはさまざまな立場からの見方があると感じ、多角的に見ることの大切さを実感した。
- 【自身がリーダーシップを発揮する場面。今はどのように対応し、今後はどんな工夫をするか】
- ① 状況に応じたリーダーシップの発揮
- ・ボス型、サーバント型を取り入れていきたい。
- ・状況によってリーダーシップの型を使い分ける。
- ・新たな作業や新規案件では、リーダーシップの型を使い分けたい。
- ・今は現場寄りの対応が多いが、今後は会社全体の立場も考えてリーダーシップを発揮したい。
- ② 業務推進・判断
- ・新規事業案件の立ち上げ時に、メンバーへの指示や牽引を行う。
- ・方向性を決める場面でリーダーシップを発揮する。
- ・日々の業務では、SLAを遵守できるよう進捗を共有し、やり切れるよう導いていく。
- ・日次業務やイレギュラー時の対応を工夫していきたい。
- ・問題が起きそうなとき、起きたときは、引き続き冷静に対応したい。
- ③ メンバーとの関わり・巻き込み
- ・業務を一方的に割り振るだけでなく、その後の観察やチェックも行っていきたい。
- ・コミュニケーションを大切にしたい。
- ・対応力を高めたい。
- ・的確な提言ができる人になりたい。
- ・新たな業務が決まった際は、スキームの段階から他の意見も取り入れていきたい。
- 【部下にフォロワーシップを発揮してもらうために、どのような工夫をするか】
- ① コミュニケーション・信頼関係
- ・部下とは協働者として向き合う。
- ・コミュニケーションを大切にする。
- ・常に部下とのコミュニケーションを取っていく。
- ・コミュニケーションをしっかり取り、言いやすい環境をつくる。
- ・相談しやすい状況をつくる。
- ・信用して任せる部分は任せる。
- ② ビジョン共有・方向性をそろえる
- ・ビジョンの説明を強化する。
- ・伝え方や指示の仕方を工夫する。
- ・お互いの考えを共有し、話し合いながら同じ方向へ業務を進められるようにする。
- ・組織力を意識して取り組む。
- ③ 成長を促す関わり
- ・新たなことに挑戦させる。
- ・理解力を高めてもらう。
- ・同じ目線で物事を見ることを意識し、「分かっていない」と思われないよう工夫している。
- ~受講者の声から見る研修の振り返り~
- 今回の研修では、現場管理者を対象に、リーダーシップとフォロワーシップをテーマとして実施しました。
- リーダーシップというと、「人を引っ張る力」や「強いリーダー」をイメージされることが多くあります。しかし、実際の現場では、状況や相手によって求められる関わり方は異なります。今回は、リーダーシップの4つのスタイルやフォロワーシップについて学びながら、自身の関わり方を振り返り、現場でどのように実践していくかを考えていただきました。
- 今回の研修で特に印象的だったのは、「ビジョンや方向性を示すことの難しさ」と、その重要性に気づかれた受講者が多かったことです。
- アンケートでは、「ビジョンを示せていない」「ビジョンを立てることや共有し続けることは大変だ」といった声が見られました。現場では日々の業務に追われる中で、目の前の仕事を進めることが優先されがちです。しかし、チームが同じ方向を向いて動くためには、「何を目指すのか」を管理者が繰り返し伝え続けることが欠かせません。
- また、リーダーシップに対する考え方にも変化が見られました。
- 「今まで考えていたリーダー像と違っていた」「リーダーシップはセンスではなく、磨いていくスキルだと分かった」といった振り返りからも、リーダーシップを特別な能力ではなく、学びながら身につけていくものとして捉えられたことがうかがえます。
- さらに、状況に応じてリーダーシップを使い分けることの必要性にも理解が深まっていました。新しい業務を立ち上げる場面、方向性を決める場面、メンバーを支える場面では、それぞれ適した関わり方があります。一つのスタイルだけではなく、状況に応じて柔軟に関わることが、現場管理者には求められます。
- フォロワーシップについても、多くの気づきが見られました。
- 部下に主体的に動いてもらうためには、一方的に指示を出すだけではなく、日頃からコミュニケーションを取り、相談しやすい環境をつくることや、考えを共有しながら同じ方向を目指すことが大切だという回答が多く寄せられました。また、「信用して任せる」「協働者として向き合う」といった言葉からも、部下との関係性を見直そうとする姿勢が感じられました。
- 今回のアンケートでは、「立場によって正解は一つではない」「さまざまな角度から物事を見ることが大切だと感じた」という回答もありました。現場管理者には、自分の考えだけで判断するのではなく、多様な視点を取り入れながら意思決定していくことも求められます。そのためにも、日頃から部下の意見に耳を傾け、現場の声を受け止める姿勢が重要になります。
- 決して「すぐに実践できる」と感じたわけではないかもしれません。しかし、自分自身の課題に気づき、「コミュニケーションを増やしたい」「ビジョンをもっと伝えたい」「状況によってリーダーシップを使い分けたい」といった具体的な行動を考えられていたことが印象に残りました。
- リーダーシップもフォロワーシップも、一度の研修で身につくものではありません。まずは部下と一言多く会話をすること、方向性を伝えること、相手の話を聞くことなど、小さな行動の積み重ねが現場を変えていきます。
- 今回の研修で得た気づきを一つでも現場で実践し、自分なりのリーダーシップを少しずつ磨きながら、より良いチームづくりにつなげていただけることを期待しています。